ドライバー保険とは?

自動車免許は持っているけど、マイカーをお持ちでない方はたくさんいます。特に都内やその周辺だと、車通勤をしようにも渋滞することが多く時間が読めないため、電車など公共交通機関を使用する人が多いですね。駐車場代がバカにならないというのもマイカーを持たない一因でしょう。しかし、マイカーを持っていなくても車が必要な時があるわけで、特に休日などに親や友人の車を借りて運転する方は無保険状態になってしまう恐れがあります。そんな時のために、ドライバー保険があるのです。

 

ドライバー保険とは?

ドライバー保険というと、文字通りだと運転者のための保険ということで普通の自動車保険とどう違うのだろう?と疑問が持たれます。実は普通の任意保険は車を持っていることを前提にした保険です。車を持たない人は、任意保険に入るきっかけというものは無いでしょう。ところが、親や友人などの車を借りて運転することになったりすると、事情が違ってきます。他人の車など運転不慣れな車を運転するのは、運転しづらいこともあり危険も多少伴います。それを無保険状態というのは、本当は心もとないものなのです。仮に事故があった場合に、借りた相手の保険で処理しようとしても、保険を使うことで次年度の自動車保険の保険料が高くなってしまいます。ドライバー保険はこういったことも防ぐ事ができます。

あくまで車を持たない運転者のための保険であって、自分の車を週に1度くらいしか乗らないから、ドライバー保険でいいや・・というようにはなりません。

 

ドライバー保険はどんな補償があるのか

ドライバー保険には大きく分けて「対人賠償保険」「対物賠償保険」「搭乗者傷害保険」があります。対象となる車種は自家用で、普通車・小型乗用車・軽四乗用者・普通貨物車・キャンピングカーなど・二輪自動車・原動機付自転車となっています。

結構車の運転はするけど、車は持っていない・・という方は、1年契約のドライバー保険は便利でしょう。しかしほんの短期間の必要性であれば、東京海上日動にある「ちょいのり保険」など1日から対応のものが便利です。

年齢条件設定があり「21歳未満」「21歳以上」の2パターンです。

 

ドライバー保険はどの保険会社で?

ドライバーの無保険状態を無くそうというドライバー保険ですが、どこの保険会社でも同じようにあるわけではありません。各社比較して内容を確認したいですね。

ドライバー保険で有名なのが、1日から入れるという東京海上日動です。ほんの短期間親や友人の車を借りるのに一年契約は辛いところですよね。そんな方のためには通称<ちょいのり保険>のドライバー保険です。必要な日数分を携帯電話からでも加入できるというのは実際的ですね。料金は1日500円からになります。

新しいところでは平成26年9月1日以降保険開始日が対象になる損保ジャパン。友人などの車を借りた場合の他、レンタカーも含まれます。保険料は一年間で21歳以上なら基本プランで33,150円です。月額に換算すると約2,763円ですね。

三井ダイレクト損保は、eドライバー保険と言います。そもそも代理店を置かない直販型で、ネットで直接申し込みます。ということで「e」ドライバー保険なのですね。代理店の分の人件費や施設代などが要らないので、比較的保険料が安いという利点があります。対応に不安を感じる方もいらっしゃるようですが、年払いや月払いに対応できますし、示談代行サービスセットまであります。

あいおいニッセイ同和損保もドライバー保険を取り扱っています。基本的な補償の他のサービスもあり、レンタカーの優待紹介があったり、車のトラブルで法律や税務の相談もあります。あいおいニッセイ同和損保のドライバー保険のネットのページはPDFになっているので、ぜひ印刷して車に置いておいてもいいなと思うほど、事故が起こったときの段階的対応などが書いてあります。6