1日からのちょいのり自動車保険

自動車免許証は持っているけど車は所有していない、という方は結構いらっしゃると思います。都内などは、どちらかというと通勤には電車のほうが時間が読めるし、駐車場代も高いことから車離れも言われています。でも、休日などに借りた車を運転したりすることがあると思います。その際には自動車保険はどうなるのでしょう。無保険で万が一事故があったら補償が大変です。かといって、機会があるかどうか分からない時のために保険に入るものも経済的に無駄なような気も・・・。そこで、一日から入る事ができる「1日からのちょいのり保険」があるのです。

 

ちょいのり保険とは?

若い方は特に車離れを言われていますが、免許証は持っているけど自分の車を持たず、保険に入らず、事故を起こしてしまうということが増えつつあります。そこで、親や友人に借りた車でも保険に加入して安心して運転できるように「ちょいのり保険」で無保険運転者事故を減らそうというものです。

ちょいのり保険とは、借り物の車を運転中に事故を起こしてしまい、他人を死亡させる・怪我をさせたりする人身事故や、塀など物を壊してしまった場合の物損事故に対応しています。車両に関しては、車両補償があるプランに加入することになりますが、事故で破損した借りた車の修理費用を賄う事ができます。車両補償無しの場合は運転する当日でも申し込む事ができますが、車両補償ありは運転する日より7日前の事前登録が必要になります。

対象の車は、用途や車種が自家用であること。普通車・小型車・軽自動車・自家用貨物車(普通)、特種用途自動車(キャンピングカーなど)、レンタカーなどです。

 

ちょいのり保険取扱会社と保険料

ちょいのり保険というのは、自動車保険の中の区分としてはドライバー保険になります。ちょいりのり保険は東京海上日動の「1日単位型ドライバー保険」ということになります。他には三井ダイレクト損保や損保ジャパンもドライバー保険としていますが、超短期間は東京海上日動が画期的でしょう。日本の損害保険会社の老舗ですが、1日あたり車両補償ありプランだと1,000円、車両補償なしだと500円というリーズナブルさです。これでも対人賠償責任保険が無制限で、対物賠償責任保険も無制限。事故で借りた車が壊れたときには限度額300万円。他にも搭乗者障害特約や自損事故障害特約も網羅されています。

ただし、年に2~3回しか乗らない「自分の車」には適用外です。あくまでも「借りた車」というのがポイント。保険料のお支払いは「auかんたん決済」や、ソフトバンクの「ソフトバンクまとめて支払い」などが使えたりして簡単です。忙しい方にも嬉しい保険ですね。

 

1日保険で無事故だったら?

今は車を持っていないけれど、将来車が欲しいと思っていらっしゃる方もいるでしょう。そこで東京海上日動保険では、ちょいのり保険で保険事故がない場合は、利用日数に応じて「1日自動車保険無事故割引」というものがあります。

対象車は、自家用の用途や車種になります。等級は6等級7等級を適用する新規ノンフリート契約です。ノンフリート契約というのは、契約者が自分で所有使用する車の所有台数が9台以下の契約者が付保する契約です。等級は1から20に分かれていて、新規加入は6等級、一年間無事故の場合は1等級アップ、事故を起こせば等級ダウンです。

たった一日の保険であっても、車を購入した際にはすでに割引が待っているなんて素敵なセッティングです。