東京海上日動の評判と口コミ

東京海上日動は正式名称東京日動火災保険株式会社で、損害保険業としては自動車保険の他に火災保険や海上保険、傷害保険なども扱っています。老舗中の老舗であり創業はなんと1879年明治12年になります。2014年には自動車保険誕生100周年を迎えているという驚きの歴史。正式には2004年に東京海上と日動火災が合併して東京海上日動火災になっています。東京海上というブランドイメージは抜群の人気でありましたが、三井住友や損保ジャパンなどがシェア争いしている中で、日動火災と合併して更なる躍進をとげたことになります。

 

東京海上日動の自動車保険の特徴

東京海上日動の自動車保険は「トータルアシスト自動車保険」です。わりとシンプルな考え方で分かりやすい構造になっていて「3つの基本補償」と「3つの基本特約」になっています。3つの基本補償は「相手への賠償」「自身の補償」「車の補償」です。3つの基本特約は「相手への賠償」に対して「弁護士費用特約」、「自身の補償」に「入院時選べるアシスト特約」、「車の補償」に「おくるま搬送時選べる特約」となっています。

対人賠償は自賠責保険を除いた部分で契約金額を限度に保険金が支払われます。設定としては無制限がおすすめ。対物賠償は車や塀など他人の財物を壊した時、こちらも保険金額を限度に支払われるので、無制限設定がおすすめになります。ただし、相手方の財物のの時価額を超える修理費は支払われません。そこで「時価より多くは修理費出せないから」と言っても払ってあげたい時がありますよね。実際、そんな中途半端な金額で直らない!という場合も多いです。こんな時のために「対物超過修理費用特約」があります。こちらはオプションになります。相手への賠償の特約にはもらい事故でも示談交渉に困らない「弁護士費用特約」です。相手が完全に悪かった停車中に追突された場合などは、保険会社が示談交渉することができません。かといって、専門知識のない自分がするのも大変です。自身への補償には「人身傷害保険」ですが、契約している車の乗車中での怪我や死亡の場合はもちろん、契約車以外の車に乗っていても対象になります。歩行中や自転車運転中での車との接触事故も範囲内なので「自分の車に乗っていない場合だから関係ない」と思わずに担当者に聞いてみたいところですね。傷害一時金保険は、人身傷害保険で補償される範囲を入院通院日数通産が5日以上で補償してもらえます。入院が長引いてしまったなんていう場合も多いので、ここに付く特約は「入院時選べるアシスト特約」です。入院して意外にビックリする費用が差額ベッド代だったり、お見舞いに来て頂いたりした方へのお礼代などが結構馬鹿にならない場合があります。

車の補償や特約は自分で自由に決めることができます。希望によって一般条件とエコノミー車両保険を選ぶことができ、免責金額も設定できます。車両保険をつけることでおくるま搬送時選べる特約もつけることができます。

 

ちょいのり保険やドライバー保険と、その他色々な特約

東京海上日動では1日単位型のドライバー保険「ちょいのり保険」があります。また車を持たない人が、他人の車を運転する際に使うことができる「ドライバー保険」もあります。もちろん借りていた車で事故を起こした場合の「他車運転危険補償特約」や単独事故のための「自損事故傷害特約」、事故の相手が保険に入ってない場合の「無保険車事故傷害特約」、日常生活にも使える「個人賠償責任補償特約」。他にも車内携行品補償特約やファミリーバイク特約があります。

 

ロードアシスタンス

ロードアシストは車両搬送として修理工場までレッカー搬送が15万円を限度に補償となります。契約車が故障やトラブルがおきて走行不能な場合、バッテリー上がりなど駆けつけてくれます。が、雪道や砂浜、ぬかるみ等でスリップして動けない場合などは車本体の故障ではないために対象外になります。何が対象になるかは各保険会社で多少違いがあるので、保険を乗り換えられたりしたらチェックしたほうが良いですね。

 

事故現場アシストと事故対応

事故対応は24時間365日の受付とロードアシストサービス・損害サービス対応になります。夜間休日に発生した事故についても事故の相手への連絡や代車手配という初期対応サービスを提供しています。担当者+チーム制になっているようです。専任担当者+専門分野対応チームということでしょう。

 

東京海上日動の口コミ

安定企業のブランドイメージは抜群ですが、事故対応での口コミの悪さが目立ちます。担当者によって違うのでしょうが、事故後の連絡のやりとりでの誠実な動きが見られなかったり、対応の遅さを指摘されています。代理店型とあって保険料も高いので、担当者への期待や希望が大きいので、一番困ったところでの事故対応があげられてしまうのは仕方がないのでしょう。